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zoom RSS ロータリーエンジンの特徴

<<   作成日時 : 2010/12/12 20:59   >>

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ロータリーエンジンについて

一般的にエンジンの種類はレシプロエンジンとロータリーエンジンの2種類に分けられている。

ロータリーエンジンといえばマツダのイメージが強いが、元はドイツのNSU社(元バイクメーカー)が実用化に成功し、東洋工業(マツダ)がNSU社に技術提携を求め、量産化に成功したものである。
(因みにNSUはオイルショック時に倒産、現在はアウディの傘下になっている)

ロータリーエンジンのメリット
・弁機構を持たない為機械損失が小さい
・エキセントリックシャフト(クランクシャフトに相当する物)が1回転する間に1回の燃焼が行われる為ハイパワーである。
(ちなみに、ローターが1回転する間にエキセントリックシャフトは3回転する)
・非常に構造が単純であるため、エンジン自体が軽量コンパクトである。
・騒音や振動が少ない
(エンジンのサイクル的に2ローターで直6に似た振動の波形を描く)
・エンジンの吹け上がりが良い
(元々回転運動であるため)
・低回転を除けばトルクバンドが広い
(レシプロに対して吸入における時間が長い為、空気が入りきらないうちに次のサイクルに移る事が少ない)
・エンジンそのもののアンチノック性が高いためオクタン価に影響されにくい
(つまり灯油でも走るし、この特性を生かして水素を燃料とするのに向いている)
デメリット
・低回転で回転が安定せず、トルクも細い為街乗りに向かない上に燃費も悪くなりがち
(ローターの回転によって負圧を発生させて吸気しているため、ある程度の回転が必要となる)
・ガソリンを完全に燃焼できない
・エンジン内部と各シール部品の間に油膜を形成する為燃焼室内にオイルを噴射する為オイルの減りが早い

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