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zoom RSS オイル潤滑方式

<<   作成日時 : 2010/12/08 00:05   >>

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ドライサンプについて
オイルの供給方式にはドライサンプとウェットサンプの2通りがある。
ウェットサンプとは、クランクケースの下にオイルパンと呼ばれるオイルを溜めておく容器がついていて、そこからオイルポンプでくみ上げてエンジンのヘッド部から重力によってオイルを下に落とし、オイルパンで受け止めて循環させる仕組みである。
一方、ドライサンプとはクランクケースからオイルを吸い出してオイルタンクに運び、
そこからポンプでフィルターを通してエンジンに供給し、潤滑する仕組みである。
ウェットサンプに比べてドライサンプのメリットは
“横Gや車体の姿勢に関係なくオイルを供給することが出来る”
“オイルタンクの位置さえ考えれば容量を大きく出来ることや、オイルライン上オイルクーラーを設置する事が容易で冷却に優れている”
“オイルパンを薄く出来る(無いに等しい)ためエンジンの搭載位置を限界まで下げられる”
“オイルを吸い出してポンプに送り込むためエンジン内の循環も確実になる”
“ウェットサンプのようにクランクがオイルをかき回さないためほんの少し回転抵抗が減る”
一方デメリットは、装置が多くなることによるトラブルの原因が増えることや、コストの増加がある。
余談では有るが2ストエンジンは、オイルとガソリンを混ぜて潤滑と燃焼を同時に行うのでオイルパンにオイルを溜めておく必要が無く、基本的にドライサンプである。

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