Black labeled page

アクセスカウンタ

zoom RSS 今回はMT車について語るか

<<   作成日時 : 2009/09/12 18:44   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 2

限定解除もとい、マニュアル免許があるのは前回示唆したはず。

はっきり言ってこれを取れば乗用車ならどれでも乗れるわけだ
(昔は4トン車以上は大型免許が必要になるが現在は中型免許なるものがある)
えーと車両総重量5000kg以下で、最大積載量3000kg以下、定員10名以下の自動車が普通免許で運転できる。
*総重量とは、車両重量+乗車定員(一人当たり55kg換算)+最大積載量
例えば乾燥重量1560キロのBNR34だと総重量は約1.7トンになる。
(乾燥重量はオイルや冷却水、ガソリンを入れていない車の重量のこと、決して晴れの日に車重を測った訳ではない)

先に操作方法を説明する。
ギアはN(ニュートラル)でクラッチを踏みながら*1エンジンスタート
↓          
クラッチを踏みながら*2ギアを1速(ロー)に入れる

クラッチを半分戻しながら*3アクセルを吹かし、クラッチを戻す

ある程度速度が出たら(20キロくらい)アクセルを戻しながら*4クラッチを踏み、2速(セカンド)に入れる

更に速度が上がれば2速に入れたときと同じ要領で3速(サード)に入れる

速度やカーブ、前の車のスピードなどでギアを変える

止まる時はブレーキを踏み、速度が落ちればクラッチも一緒に踏み停止、このときギアはNに戻す

発進と同じ要領で、ローに入れて再度発進

速く走りたい場合は、ブレーキング時シフトダウンなどでエンジンブレーキ*5を掛ける技術も必要

*1:最近の車は事故防止のため、クラッチを踏みながら出ないとエンジンが掛からない
そのため、セルモーターを使った緊急脱出が不可能なので注意が必要
(1速に入れっぱなしでクラッチを踏んでエンジンを掛ける習慣がある持ち主が他人に車を貸した際、借りた側がそれを知らず、クラッチを踏まないでエンジンを掛けてしまい、車が動いて事故につながったケースがある)

*2:ギアを繋ぐことでエンジンから駆動輪が完全につながってしまうので、クラッチ側で駆動力を切らないとダメ
半クラのときに説明する。

*3:これを“半クラ”と言う、クラクションを優しく鳴らすわけではない(実際やった奴が結構居たりする)
実際初心者の最大の難関がこれ、実際レナ氏のバイクを駐車場で数人で回して乗った際は管理人ともう一人しかエンストせずに発進できなかった
これはフィーリングの問題だから説明するのが難しい
説明するなら、奥までクラッチを踏み込み少し戻す、ある程度戻すと車がビクンビクン(謎)する。
そこから少し戻し、アクセルを踏みながら発進する
クラッチはエンジンとギアを繋いでいて、これがないと発進出来ず、ギアチェンジが難しくなる(レーサーでも難しい)
つまり、エンジンの動力を完全に繋いでしまうと、モノが最初の位置にとどまろうとする慣性の法則にエンジンが負けてしまいエンストする。
(エンストは正しくはエンジンストールでエンジンストップは和製英語で厳密に言うと間違い)
半クラはクラッチを滑らすことにより、駆動輪からの抵抗力を回転しているエンジンに全て伝えさせないことにより
エンジンの動力>停止していようとする慣性の法則 にすることで動く
エンジンは常に一定回転以上で動いていないといけない為、抵抗力がブレーキとなってしまうと止まる。
クラッチの仕組みは簡単に言うと掌を合わせ、左右の手で押し合い、片方の手を回転させるともう片方の手も回転する。
摩擦力によって動力を伝える仕組み。
半クラは押す力を緩めて片方の手を回すと少し掌がずれると思う、これがクラッチが滑ったと言うこと。

*4:ギアを上げるとエンジンの回転数は下がる、ギアを下げるとエンジンの回転数は上がる、MTBを想像してもらうと分かりやすいが1なら多くペダルを漕いでもスピードは出ず、数字が大きくなるほど少ない回転でスピードが出る。
だが、スピードが低い時は数字が大きいほど脚力を必要とする。
また、車は自転車と違って駆動輪が回転していてエンジンまで駆動がつながっていれば駆動輪の回転に影響される。
例えばギアを下げるとき、4速なら4000回転で50キロとする。しかし、3速ならば6000回転で50キロである。
だから、ギアを下げるときはクラッチを切る時に6000回転に上げてかないと車がガッコンガッコンする。
逆に上げる時はクラッチを切る時にアクセルを戻さないとこれもガッコンガッコンの原因になる。
上手い人の隣に乗ると車酔いしにくいと言われるのはギアの繋ぎ方がうまいため不快な振動が少ないのも理由の一つである。
実際教習所でMT免許の教習を受ける人はほぼガッコンガッコンするしエンストも経験する。
またガッコンガッコンはスゲー揺れるのよ、一回バスの運ちゃんが回転合わせそこなったときヤバイぐらい前後に揺れたからな

*5:エンジンブレーキは、エンジン内部の摩擦力などによって車が減速すること
簡単に言えば、アクセルを戻すと前に進む力が無くなり、色々な抵抗で減速する。
また、激しく動けば動くほど摩擦力は上がる、そのため1速や2速などにすると、同じ速度でもエンジンの回転は大きくなるためエンジンブレーキの利きはよくなる。
用途としては下り坂では普通のブレーキを使いすぎると、ブレーキが熱くなり過ぎ、
摩擦により運動エネルギーを熱エネルギーに変換する作業効率がが減少してしまう
このためエンジンの抵抗力を使って減速するのが正しい方法である。
名前の為か、エンジンブレーキが付いてる車と付いてない車があると誤解されがちだが、現象であって部品の名前ではない
また、AT車でもL(ロー)レンジと2(セカンド)レンジがあり、ギアを1速か2速に固定することでエンジンブレーキを利かせるためのレンジを設けている。

シフトロックという現象があるが、これは高速走行中にギアを一気に下げてしまい、エンジンの回転数が跳ね上がる。
このため、膨大な摩擦力が発生してしまい、駆動輪がロックしてしまったような現象になる。
また、意図的にロックさせることで後輪駆動車の場合はスライドに持ち込むことが出来る。
頭文字Dでは拓海がケンタとバトルしていた際に用いていたテクニックである。
このときはアクセルをもどしながらクラッチを切ることでロックしたタイヤを再び回すことで立て直せる。
ヒール&トゥーはこの現象を起こさないようにつま先でブレーキ、かかとでアクセルを踏み、ロックするほどエンジンブレーキを利かせないためにする、もちろんギアをスムーズに下げるためのテクであるがシフトロックを起こさないようにする効果がある。

後は管理人が教習所で最も苦戦しそうと懸念しているのが“坂道発進”
坂道で発進するのは平坦な路面よりも抵抗が大きくエンジンの負担も大きい
方法としては
まず止まる機会があるためクラッチを踏みながらブレーキで止まる。

サイドブレーキを引く(坂道で車が動かない為の補助ブレーキ)

1速に入れ、半クラを使いアクセルを踏み込む、そしてサイドブレーキを下ろす

こんなのケツに車が居たらこえーの何の、軽自動車みたいな低トルク車なんかおっそろしいだろうな…

体験談的なものを見てたら
一本道の上り坂で対向車を行かせるために路肩に寄せて停車したがその路肩の後ろは断崖絶壁
サイドブレーキが甘すぎて引いてても少しづつ下がっていくような車で、決死の坂道発進をしたとか何とか









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
山や川など長距離が辛い・・・
薬もきいたり、きかなかったりします。 ...続きを見る
どうして車酔いしちゃうの?
2009/09/28 19:32

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
軽自動車(MT)だとマフラーの大きさも考えないと坂道発進は危険なんですね。
初めて知ることが多かったです。
TRICKER
2009/09/13 02:32
軽とマフラーは関係ないっすよ
むしろヘタなスポーツマフラーにすると低回転のトルクがより細くなって余計あぶなっかしくなるよ
まあいいマフラーだったら全域でトルクアップするだろうけど
R34マニア
2009/09/13 02:40
今回はMT車について語るか Black labeled page/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる